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お家のリフォーム

​気になるところをスッキリと

​メンテナンス次第で家は長持ちします

​新築時にはコストが優先しがちなものです。10年20年先のメンテナンスのことを深く考えなかったという方でも、知人やご近所の方がリフォームをされたという話を聞けば、「自分の家は大丈夫だろうか、そう言えば…」と急に気になり始めたりします。


外壁は仕様や日当たりなどコンディションによって耐久年数は異なりますが、いずれの場合でもメンテナンスが必要な時期はやってきます。

例えば、サイディングの外壁の場合、継ぎ目のコーキングが経年劣化によりヒビ割れが生じると、そこから建物の構造側に雨水などが染み込みます。染み込んだ水は柱や断熱材をカビさせたり、腐らせたりすることがあります。こうなると水漏れや断熱性能低下につながり、修繕にも多額の費用がかかります。
早く気付いて対処できれば費用は最小限で済みます。大切な家を守るため、壁のヒビ割れを発見したら早めに工務店に相談されることをお勧めします。

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和室を洋室に バリアフリー化も可能です

​古い家は和室が多く、年月とともに畳が日焼けして変色したり傷んだりしてきます。そんな時は、床をフローリングに変更してみてはいかがでしょう。

和室の畳が古くなったタイミングでフローリングにリフォームして洋室にすれば、全く新しい雰囲気の部屋として蘇ります。

フローリングならベッドや家具などの配置も自由度が増します。畳のように凹んだり、色が変わったりすることが少ないのもメリットと言えるでしょう。

また、昨今では介護のためにフローリングにしたり、手すりを設置するなどバリアフリーのためのリフォームも増えています。電動ベッドや車椅子対応など、洋室にするメリットはさまざまです。

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水回り設備の交換はお取り寄せ部品の有無で判断します

U-kenでは、トイレや洗面、キッチンなどの水回り設備の修繕も承っています。小さな破損や不調なら部品の交換で簡単に直せます。ご自身では手に負えないときは、いつでもお気軽にご連絡ください。

ただし、古い型式になると交換部品が廃番になっていることがあり、このような場合、部分的な修繕が出来ません。交換部品の取り寄せが出来ない場合は、設備そのものの交換となります。

​当社ではどのような状況かお話を聞き、必要に応じて現場を確認させていただき、部分的な修繕か交換のタイミングなのか見定め、アドバイスいたします。

 

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